形が残らない内祝いのメリット

贈る相手の事情やタイミングを尊重できる

内祝いは、いただいたお祝いへのお返しで、嬉しい気持ちのお裾分けのようなものです。ですが、時計や皿、置物などは場合によっては相手の家のスペースを圧迫するほか、使わない、好みに合わないといったリスクがあります。そこで形に残らない贈答品として、食品や、洗剤のような消耗品がよく選ばれます。相手が消費するタイミングを選ぶことで、無理を強いることなく楽しんでもらえます。 たとえば食品は、賞味期限の短いものは避けて個包装の焼き菓子やお茶などにすることで、仮に相手が旅行に行っていたり多忙だったりしても、後からゆっくりと開けて楽しむことができます。相手の好みを知っていれば、それに合わせることで間違いなく喜んでもらえるでしょう。

相手の好みが分かりにくい場合は、カタログギフトがおすすめ

相手の事情と好みを優先するのであれば、カタログギフトも候補にあげられます。価格帯も幅広く、金額としてちょうどいいものを選ぶことができます。贈られた方で注文し受け取るタイミングが選べるので、お祝いの種類を問わず人気がある贈り物のひとつです。食品や消耗品はもちろんのこと、仮に形の残るものを選んだとしても、相手が欲しいものを選んでいるので問題はありません。 ただし、カタログギフトの中には、旅行のチケットや工作など、いわゆる体験型というものがあります。これは確かに形には残りませんが、相手のスケジュールや心身の事情によっては選ぶこと自体難しいかもしれません。よほど相手が旅行好き、外出好きというのでない限りは選択肢として避けた方が無難です。