形が残らない内祝いのデメリット

物をきっかけに思い出を振り返るのが難しい

形が残らない、いわゆる「消え物」と言われる内祝いのデメリットは、消費すればなくなってしまうことです。形に残るものは相手の好みから外れたアイテムを贈ったときに気まずいと考え、消え物ギフトを選ぶ人は多く見られます。消えてしまうものなので気兼ねがないことはメリットでもありますがデメリットにもなり得ます。具体的には、物をきっかけに思い出を振り返るのが難しいということです。例えば形としてずっと残る内祝いであれば、それをふと見たときにこんなことがあったと振り返るきっかけになるでしょう。しかし、形の残らない内祝いではこのようなシチュエーションは起こり得ません。お祝い事やその思い出を記念として残しておくことができない点がデメリットです。

相手の好みに合わない場合もある

形の残らない内祝いは消費できるため、誰にでも好まれ外さないというイメージがあります。実際喜ばれることが多いものですが、必ずしも贈る相手の好みにヒットするとは限りません。例えば洗剤の詰め合わせを内祝いとして贈る場合、いつも自分が使っているものでない商品を受け取ったら相手は少し躊躇してしまうかもしれません。食品の内祝いを贈る場合、相手が嫌いな物をセレクトしてしまう可能性も0ではないでしょう。形に残らない内祝いを贈るときも、できる限り贈る相手の好みを把握した上で品物選びをすべきです。もし全く相手の好みがわからない場合は、タオルなど全く使用しない人はまずいないようなアイテムを選ぶことをおすすめします。